2005年12月08日
やる気と行動
みなさん、こんにちは!
大変ご無沙汰しております。
最近ちょいと忙しくブログがweeklyみたくなっております^^;
コメントをいただいた方やホリデーレッスンに参加いただいた
方には心からお礼申し上げます。
このぺースながらも続けて行こうと思っていますので
どうぞ宜しくお願いいたします(m__m)
さて今日は、やる気と行動!ついてです。
(ちょいとサバサバしています^^;)
やる気は出そうとして出るものではなく、
条件が揃ったときに沸いて出るものですが
その条件とは一体何なのでしょうか?
誰も悪い状態になることを望んで動こうとはしないでしょう。
自分の行動がもしかしたら間違っているかもしれないと
思う人でさえ期待を捨て去ることはできず、
かすかな可能性に賭けているのだと思います^^;
やる気は先に楽しみがあり、その状態に近づくことが
自分の力で可能だと思えるとき自然に
沸いて出てきます。
例えば好きな歌手のCDが欲しいと思ったとき、
そのCDを買って聴く自分の姿を
想像し楽しみを膨らませますよね?
そして自分の小遣いで手に入るとなると急に元気になります。
楽しみとそれに近づくための能力の二つが必要ですが、
それは実際にあるかどうかという事実より、
あると信じることによって意欲が沸いてきます。
なぜなら、やる気は事実誤認を起こしやすい人間の
脳のなかで考えることによって創り出されるから です。
楽しみなどないと窮状を訴える人は人から楽しみを
得ようと思う人々です。
楽しみを見出せる人は自らの力で楽しみを
得ようとする人々です。
大抵の場合、後者の方が近道です。
一方では自分には能力が無いと訴える人もいますよね?
その人たちは、人は常に持つ能力より上を目指さなければ
満足できないようになっていること、そしてそれゆえに能力
のレベルの問題ではないということに気がついていない人
だと思います。
きっと、人と自分を比較してしまい、こうした思考に
なってしまっているのではないでしょか?やる気を出そうと
力んでも空しいだけですが、条件さえ揃えればやる気は
嫌でも自然に沸いて出てきますよ!
自分にとっての条件を早く見つけましょう。
なにかの参考になれば幸いです^^
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この記事へのコメント
条件を見つけると、
すぐにでもやる気がわいてくるものなんでしょうねぇ。ぽちっ
自分にとっての条件は何なのか?
振り返って考えてみる価値は
ありそうですね。
「あると信じる」っていうところ、心に響きます。
室井佑月さんも「わたしには根拠の無い自信がある」ってトークイベントでおっしゃってましたし。
成功してらっしゃる方は、自分に限界を作らないで、未来を描いて楽しみながら進んでいってるんでしょうね。
人と比べたり悲観的にならず、自分を信じて。
CDのたとえ話、まさに今シンクロでした☆(昨日買ったばかりだったので)
最後になりましたが、mina style のリンクつけていただきありがとうございます☆
わたしもリンクさせていただきます♪
お忙しいようですがくれぐれもお体大事になさってくださいね^^
脳の中で創りだされる。
素晴らしい!
ぷっち!
うんうん。参考になりましたよ。
日々どうやってモチベーションを上げるか
考えてますが、たいへん参考になりました。
自分がどういうときにやる気が湧き上がるか、
知っておくのもいいかもしれませんね。
今週はホリデーレッスンあるんでしょうか(笑)
楽しみにしてますよ!
やる気を出さねば!と思うと逆に萎えたりします。
もともとやる気=やりたい気持ちですからね〜