2005年07月21日
あの神田昌典さんも使っている・・・2
今日もいい天気ですね!
それでは、早速ですが前回のつづきです。
私がどのようにマインドマップを活用しているかと言うお話でしたが...........
私は主に、一度読んだ本の復習のために目次代わり に
使っています。(もちろん全部ではありませんよ ^^; )
タイトルを中心にして目次の章をキーワードにしてマインドマップを
作り表紙の裏に貼っておきます。
そうすると復習で本を読むときに全体が一瞬で思い出せるんです。
また、自分が知りたいところも直ぐに見つけだすことができます。
(これはかなり役に立ちます!!)
それと持っている本の地図をマインドマップでつくっています。
本を中心にして、お金、経営、マーケティング、哲学といったキーワードで
カテゴリーを分けその下に書籍名を書いていきます。
この方法を使うと必要なときに必要な本が即座に取り出せます。
またマインドマップを見ることでこれだけの知識が自分の中に既にあるのだなー
とちょっと安心したり、自信を持ったりできます ^^。
あとはセミナーの概要をマインドマップにまとめます。
つまりアウトラインですね。
内容は時間がたつと忘れてしまいますのでちょうど忘れそうなタイミングで
マインドマップを見つめます。それを何度が繰り返しますと習得するのが加速されます。
それだと時間もかからないですし一枚の図をみればいいだけですので
とっても簡単。(しかもつづきます)
私が思うのは、既に知っていると意識できる環境をつくると
不思議とできたり、自信が出てきたりするんですよね!
(私だけかもしれませんが・・・・^^;)
先にも挙げましたが
神田昌典さん
岡本史郎さん
佐藤昌弘さん
以上のマーケッターも事業計画を造る時などに使っているそうですよ。
参考になれば幸いです。
トラックバックURL
この記事へのトラックバック
この記事へのコメント
こんにちわ。
本の内容をマインドマップでまとめることは
とても良い考えですね。
私はずらずらと箇条書きで本の内容をまとめていますが、
視覚的に訴えかけてこないんですよね。
今度私も本の地図を作ってみようと思います。
ありがとうございました。
それから、私はセミナーに行ったときによくマインドマップでまとめていましたね。
でも、講師によって作りやすい、作りにくいというのが出てきました。
私のマインドマップ製作能力がまだ低いからかな?
私も読書の際のまとめの他、セミナーでもマインドマップでメモ取ってます。
書評はPCの前でできるので、フリーのソフトでキレイに(?)仕上げられるものの、
セミナーは思いっきり手書きなもんで、他人様には見せられません(汗)。
ちなみにブログの記事でマインドマップをあげたセミナー
http://smoothfoxxx.livedoor.biz/archives/25520015.html
って、鮒谷周史サンの泊りがけセミナーだったんですが、
鮒谷サン自身もマインドマップのメモを元に講義されてました。
コメント有難う御座いました。
ほんの地図はおすすめです。
少し時間がかかりますが・・・。
ぜひお試しください。
コメント有難う御座います。
そうですね。セミナーは全部やると大変なので
要点だけをマインドマップすると
いいですね。そして後から必要なことを付け加える
という感じで!
コメント有難う御座いました。
あの鮒谷さんも使っていましたか!
やはりこれは相当なスキルなんですね!
もっと勉強せねば・・・。
本の内容をマインドマップでまとめるっていうのは本当に参考になりました。
ありがとうございます。
わたしも箇条書きで抜粋してノートにまとめてたりしていたので。
やはりマインドマップで書くと、脳にダイレクトに響いてくるんでしょうね。
てつです。
TBありがとうございました。
僕は、本を読んだ時と、自分が本当は何が好きか?といったような、心を整理する時にマインドマップを書いています。
また遊びにきます。僕のブログにもまた、遊びにきてください。それでは
なるほど、確かに、本の内容の
マインドマップを作ったり、
持っている本のマインドマップを
作ったりすれば、理解が深まりそうですね。
しかし、沢山本もってるので、
作るの大変だなぁ(笑)。
ちょっと、チャレンジしてみます。
それでは。
いつもコメント有難うございます。
ノート代わりに使うと効果があると思いますよ。
はじめは、目標とか大きなことをマップにすると
以外にいいかもしれません。
コメント有難う御座いました。
13の気づきのマインドマップ見事ですね!
私もこの本は読みましたがまだマップはできていません^^;
今後とも宜しくお願いいたします。
コメント有難う御座いました。
確かに本が沢山あると大変ですね^^;
A4ではなくA3の紙に書くといいかも知れませんね(笑)
あるテーマに対して、あらたな考え等を掘り起こすときによく使ってます。
本の内容かぁ...これには使ってなかったなぁ
付箋ばっかり(笑)
参考になります。