2005年06月27日
決断できない時には・・・・
今日のランキングは ？
人生の中で決断できない時って誰にでもあると思います。
そんな時、みなさんはどう対処していますか？
そんなことで悩んでいた時、面白い話に出会いましたので
是非 みなさんとシェアしたいと思います。
これはアメリカのある大金持ちの話題に挙がった話
だそうです。 （かなりアメリカちっくですが・・・・。）
ある金持ちがパーティーを開きました。
そのパーティーで彼は、ワニを一杯に入れたプールの回りに
パーティーに参加していた若者全員を集めました。
彼は言いました。
（ヘビならかなり昔、テレビで見たことがありますが・・）
「それでは、君達の中でこのプールに飛び込んで反対側まで
泳ぎきる勇気と才能のある若者がもしいたとしたら、私の美しい
一人娘と結婚することができ、新しいスポーツカーや二つの油田、
それに私の会社での最高のポジションを与えよう」
（ここまで極端ではないですが、まぁ ありそうな話ですよね.......）
その瞬間、ある若者がプールに飛び込み反対側に向かって気が
狂ったように泳ぎました。皆、拍手をして若者を応援しました。
そして若者は無事に反対側にたどり着きました。
（そんなやつがいるんですね・・・凄い！）
金持ち男はその若者に駆け寄り、彼を祝福して言いました。
「おおー でかした！息子よ！どの商品を始めに欲しいか？」
若者は答えました。
「はじめに、私をプールに突き落としたやつの名前を教えて欲しい ！」
分かりました？
とても愉快なお話ですが、ポイントはしっかりしていますよね？
私達普通の人間には時々背中を押してくれる人
もしくは前に進むしかない状況を自分自身でつくること が必要な
時があるんですね！
あなたの背中を押してくれる誰でしょうか？
そして、私の背中は？
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この記事へのコメント
私の場合、TJのあるスタッフがいつも私の背中を押してくれます。具体的には、私のイマイチなところをいちいち指摘してくれます（笑）なんでそんなトコ見てんねんっと突っ込みを入れたくなるほどです。
でも、私にとってはとても大切なことでその人にはとても感謝しています。
こんにちは。いつもコメント有難うございます。
聞くだけで恋人が・・・ってすっごいタイトルですね！
yokoさんの記事はなんていうか、物凄く個性的でかつ
楽しい！ ついつい笑ってしまうことがよくあります。
（もちろんいい意味ですよ）
yokoさん物書きの仕事なんか向いているんじゃないですか？
私はまだまだ物書きが克服できず苦戦しておりますが・・・。
これからも楽しみにしています。
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