意思決定のパターンとは2

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今日は意思決定のパターンのつづき

前回は、何か物事を納得して決断するまでどのように情報を集めていますか？

 

ってお話でしたよね？

 

 

いくつかのパターンがあったと思いますが

 

そのパターンについての

 

具体例と影響言語をお伝えしますね。

 

 

【具体例】

 

 

その人が凄いって、どの位（見たり、聞いたり）したら

 

わかりますか？っていう質問に対して

 

 

回数重視型：２、３回会ったら分かります

 

直観重視型：たいてい、直ぐに分かります

 

疑心型：一つ一つ確かめないと分かりません

 

期間重視型：何ヶ月か経てば分かります

 

という感じで答えてきます。

 

またそれぞれの影響言語は

 

次のようになります。

 

 

回数重視型：数と一緒に用例を示す、回数、3回目、次回

 

直観重視型：直観的に、すぐお分かりのように

 

疑心型：お試しいただいて、前回同様

 

期間重視型：2年前から、過去6ヶ月間、しばらくして

 

 

それぞれのタイプの人は、以上の言語に影響を受けすい

 

ことになります。

 

 

よってお話をする際、セールスをする際は影響言語を

 

散りばめながら話をするとかなりの効果が見込まれます。

何か決断を求めるときは是非、

 

この内容を試してみてくださいね！

 

 

 

Comments

1. Posted by ヒロシです   2005年06月16日 19:12

いつも楽しく拝見させていただいています
色々と参考になってます
pottzさんは、コンサルタントの方なんですね
コンサル業って儲かりますか？
私は、コンサルタントとして独立を考えています

2. Posted by pottz   2005年06月17日 11:02

ヒロシさん

コメントいただきましてありがとう御座いました。

またいつも見ていただきましてありがとう御座います。

コンサルタントは儲かりますか？の回答ですが
私、個人の意見としては、ケースbyケースだと
思います。現実、儲かっていることころもありますし
儲かっていないところもあります。

コンサルタント＝儲かるって訳ではないと思います。

大切なのは、まずコンサルティングが好きかどうか
だと思います。人にアドバイスをするのが好きで
USPをちゃんともっているのであれば儲かるコンサルタント
になれるのではないでしょうか。


実際そんなコンサルタントが儲かっているようですよ＾＾。
好きじゃなくて、儲かりそうだからでやっているところは
パッとしないようですね・・。


あくまでも一個人の意見で恐縮ですが、参考になれば幸です。

これからもコメント宜しくお願いしますね！